中学校の先輩が・・・
こんばんは、いくみです。
4日から期末テストなので、今日から補習受けて・・・
迎えに来てもらった時間が5時で・・・
お母さんの一言「真っ暗なんですけど!」
僕「確かに」
で・・・
帰りに寄った店で・・・
店員「いっくんですよね?」
僕「はい」
店員「大きくなって」
僕「・・・」
お母さん「知ってくれてるのですね、ありがとうございます」
店員「私、魚住中なんです」
お母さん「魚中の先輩ですか?」
店員「私、高3です、頑張ってください」
お母さん「一つ先輩なんですね^^ありがとう^^」
僕「大きくなってって1個しかかわらんやん^^」
でも、声かけてくれて嬉しかったです(^^)v応援ありがとうございます・・・
そして・・・
今日・・・
凄いお知らせがきました・・・
モルキオ病(ムコ多糖症)のそうたくんのママからのお知らせです・・・
そうたくんは、ずっと治験に参加してて、その薬がやっと部会で承認されたみたいなんです・・・新薬を手に入れるのは、凄いお金がかかります・・・それでも患者は家族は薬が欲しいんです・・・ずっと頑張ってきてたのお母さんも僕も知ってるから嬉しいけど、でもこれからが本当の意味での闘いや思います・・・一か月に何百万もする薬を飲んでいかなあかんからです・・・
そうたくん&そうたママ頑張ってください・・・
そうたママが、お母さんにFOPもついておいでよって言ってくれたみたいです・・・教えてくれる人がいるからお母さんも色々勉強になるみたいです・・・どの難病も苦労しとるし頑張ってる事を知ってください・・・
>●ビミジム点滴静注液5mg(一般名:エロスルファーゼアルファ遺伝子組換え):「ムコ多糖症IV A型」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。
そうたママのFacebookから
>命を繋げるための薬が、年間1億。。。(ゼロの数、間違ったっと思ったけど、間違いじゃないわ!やっぱり、年間1億近くかかるんだわ‼)
この薬の為に、何年も国や製薬企業と闘ってきたけど、やっとここまで来た‼
だけど、ここからが大変です。
まだ、部会で承認が了承されただけで、承認されるまで、後、ワンステップ(´д`|||)
そ…こから、薬価が決まって販売の準備が整い、地元の病院で治療として使えるようになるまで、予想では3ヶ月くらいかな?
地元の病院との交渉も自分でしなきゃならない。。。。
年間1億の薬を採用してくれるかどうかも、交渉次第?
さぁー、もう一息、頑張るよ!Σ(×_×;)
個人輸入だと22万円。。。。
颯太は9本だから、198万円。。。。
月に4回だから、792万円。。。。
恐ろしいΣ(T▽T;)。。。
今日は、今からテスト勉強します・・・一応・・・腰が痛いけど・・・
いくみより
薬ができても、そんな大金が必要なんですか・・・
サンタさん、どうか薬をプレゼントしてあげてください。
ベルさん
アメリカで承認されてる薬でも日本で使うには、時間も費用もかかります・・・みんな色んな行政の制度を組み合わせをして飲んだり注射したりしています・・・それに満たない場合は自費で飲んだり注射したりしてる人もいます・・・特定疾患の制度も変更になったので患者家族の負担が大きくなっている人も、中にはいる思います・・・
いくみより
いっくん&難病で苦しむ方々、薬の価格についてはiPS研究所にて適正に判断をし、製薬会社でダメな場合は研究所で創薬を、御作りになります。此れは私がきちんと確認していますのでご心配なく。
藤井勇二郎さん
FOPは新薬ではなく、今あるたくさんの薬の中から探し出そうと考えて研究してくれています・・・他の難病は海外から取り寄せしたり、新薬となると、かなりのお金がかかるようです・・・色んな制度を利用しても薬が飲めない人も中にはいるかも・・・そんな風にならないように、CiRAが今頑張っているのは、承認されてる薬からFOPに合う薬を探し出そうとしてくれてます・・・飲めない患者や注射できない患者がないように・・・藤井さんが言っているような動きを考えてくれてる思います・・・実際に月100万とか150万かかる患者を知っているので、厳しい現実です・・・僕もFOPに負けない様に頑張ります・・・
いくみより