京都新聞に負ける・・・

こんばんは、いくみです。

今日、京都新聞から取材依頼が入り・・・約54分のお母さんの闘いが始まる(笑)

京都新聞「家に取材行かせてください」

お母さん「喫茶店なら取材受けます」

京都新聞「家にある写真の前で写真が撮りたい」
読売用 終了後

お母さん「家の取材は新聞社はいつも受けていない」

京都新聞「そこをなんとか」

お母さん「今回も何社も家の新聞の取材断ってきた」

などなど、永延と話してました・・・

テレビ局の取材は家で受けますが(映像なので)・・・でも、新聞は記者が一人で来ることもあるし、新聞は字になるので事務局や喫茶店で取材してもらい、僕の写真ならブログから&取材場所で撮って伝えてもらうことをお願いしてます・・・

ですが・・・

京都新聞が「連載する中で、家を見ながら記事を書きたい、色んな想い込めて記事を書きたいんです」言われて、お母さんは「はあ?」って思ったみたいですが、iPS細胞研究所がある京都の地元の新聞社が絶対に折れなかったので、珍しく新聞社の家での取材を受けていました・・・お母さんが負けるぐらいの熱意があったのかどうかは、僕が話した訳ではないので電話切った後、聞いただけなんでわかりませんが、家で取材する以上、しっかり伝わる記事を書いてもらいたいです・・・でも、僕はどこで写真撮ってもFOPの僕には違いないので、家で写真撮っても外で写真撮っても変わらない思うのが僕&お母さんの思いです・・・でも、京都新聞がお母さんが負けるまで頑張った思いがある思うので、しっかり受けよう思います・・・

実は何年も前にも書きましたが・・・

お母さんは、取材を受けた後でも取材辞退を言えるお母さんです・・・何年も前に、ある全国放送の取材を受けていましたが、このディレクターが言う意味も思いも理解できない思って、取材辞退しますって言ってくれてました・・・それは、僕&お母さんが伝えたい考えてる想いと違うことを言わされたり、やらされるのは嫌だからです・・・その時は、慌ててプロデューサーが家に来て謝ってました・・・新しいディレクターを連れて来てて、再度撮り直して全国放送された覚えがあります・・・

そして・・・

僕が取材を受けるのは、有名になりたいとかではなく、少しでも多くの人にFOPを知ってもらいたいからです・・・お母さんも取材を受けるのは、僕を有名にしようなんか思ってなくて、メディア(テレビ・新聞・ラジオ)を通して、難病FOPを知ってもらい一人でも多くの方に理解してもらいたいからです・・・難病ってたくさんあることを知ってもらいたいんです・・・難病研究が大変や言う事を知ってもらいたいのです・・・治療法&治療薬を作る為には、研究者や製薬会社が頑張れば良いって問題じゃない言う事を知ってもらいんです・・・FOPになって診断されて、みんなで作っていくもんやってわかったので、伝えていきたいし繋いでいきたいし、進行止めたいだけなんです・・・
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以上!

今日は、これで終わります・・・

いくみより